パート看護師のための転職サイトの使い方

転職サイトを使って自分にあったパート看護師求人を見つけよう!

パート看護師のための転職サイトの使い方

少し前までは看護師の方の転職と言えばハローワークやナースバンクに登録するという方法が一般的でした。ハローワークは全国で国が運営しており、求人の紹介をしてくれる所です。

ナースバンクは看護師版のハローワークとも言える機関で、こちらも登録をしておくと看護師の求人の紹介をして貰えます。もちろん現在でも利用する価値は高いですが、最近はインターネットで使える転職サイトのサービスが充実してきており、使い勝手が良くなっています。

そのため、転職活動をする方は、転職サイトをメインにしながら、サブ的にハローワークやナースバンクの求人も定期的にチェックしていく事をお勧めします。また、転職サイトについても、一つの転職サイトだけでなく、複数の転職サイトを併用していく事をお勧めします。

就職活動の時にも話を聞いた事があるかもしれませんが、一つの転職サイトだけだと情報の偏りが出ますし、他のサイトにしか掲載されていない、良い求人も存在するためです。

あまり多すぎると大変になるので、2、3の転職サイトに登録しておくとバランス良く使えてお勧めです。求人の質や量も違いますし、最近は転職アドバイザーという、転職についてのアドバイスをしてくれる方が担当として付いてくれるサイトが多くなっています。

こうしたアドバイザーの質というのも、サイトごとに異なるため、複数のサイトを利用してみて、親身になってくれたり、自分に合うと感じたアドバイザーをメインに頼るのも良いでしょう。
准看護師の転職活動中の方へ

最近では転職も変わった事ではなくなり、多くの方が転職経験がある時代になりました。看護師は特に女性が多く活躍しているため、結婚や出産などの家庭の事情で退職や休職をする方も多く、各職場は慢性的な人手不足に陥っています。

そのため、パート看護師の求人サイトでの求人も比較的多めになっており、看護師専門の転職サイトも登場しています。こうしたサイトでは看護師求人も多く、アドバイザーの方も看護業界に詳しいため、利用してみるのもお勧めです。

看護師が派遣看護師として働くこと

看護師さんには派遣という転職先候補があります。派遣という働き方は、時間がきちんと決まっていますので、残業をできる限り避けたいというケースでは、働きやすい環境だといえるでしょう。

派遣を希望する場合は、まずは派遣会社に登録することになりますが、希望条件やスキル、経験などを入力する形になります。

入力された登録情報を見てマッチングを派遣会社が行い、仕事を紹介してくれる流れになりますので、その後打ち合わせを兼ねた顔合わせなどを経て、派遣看護師として勤務することになるでしょう。

事前打ち合わせの内容は、簡単に言うと面接のような内容になりますが、派遣というものは面接を行うことを禁じられているため、「顔合わせ」といった言葉を選択しています。

ですから顔合わせ時にどうも合わないな、と感じたときは自分から降りることもできますし、相手から断られるケースもありますので覚えておきましょう。ただ派遣会社のほうで先に書類などを先方に渡すなど、事前の紹介は終わっていますので、上記のような事はほぼないと考えて大丈夫です。

さて、派遣として働く際のデメリットといえば、派遣先が希望している仕事内容と、実際に行う派遣看護師の仕事内容の差、といっていいかもしれません。派遣というのは派遣会社を中に通しているため、派遣会社が看護師の勤務先から報酬を受ける形になっています。

例えば派遣看護師が時給2000円を貰っているとして、派遣会社はそれとは別に看護師の勤務先から時給1000円の報酬を得ていると考えて下さい。看護師は時給2000円分の業務をこなしていますが、派遣先の医療施設では3000円分の仕事をして欲しいわけです。

そうなるとそこに温度差が生まれてしまいます。勿論は県外者からのフォローは入ると思いますが、そのことによってトラブルが生まれないとは限りません。看護師業界だけの問題ではなく、どんな業種でも派遣の仕事のトラブルとして報告されています。

とはいえ、言葉は悪いですが、派遣社員というのは安価で雇用できるために、雇用側としては正社員よりも使いやすいと考えられています。ですから需要と供給が伴っているのでしょう。

派遣看護師希望の方は大変数多くいますが、契約を打ち切られやすいというデメリットもありますので、長い間安定して仕事を行いたいケースでは、できれば避けた方がいい働き方かもしれません。看護師として長期間働きたい場合は、違う働き方を模索した方がいいです。

経験の浅い看護師の転職は不利?

経験が少ない看護師が転職したいケースもあると思います。実際このような場合、転職には不利になってしまうのでしょうか。

実は上記のようなケースでは一概には言えません。看護師経験が浅い場合の経験が少ないのか、それとも経験はあるけれど一ヶ所の勤務先での経験が少ないのか、このことによっても大きな差が出てくるようです。

もしも看護師として働き始めた人が転職をしたいという場合は、経験という見方からは転職のしやすさは望めないかもしれません。ですが「これだけはベテランにも引けを取らない」といったスキルや知識があれば、転職に不安を感じる必要はないです。

学歴というものと看護師という言葉は一見ミスマッチにも感じますが、看護大学などで深い知識を学び、論文作成などもどんどん行っていたようなベースを持っていれば、看護師として実施に働いた期間が短かったとしても、「特別な知識がある」といったことで、転職を有利に進める事が可能になります。

ですが同じ勤務先で長い間働けない看護師、というのは、また状況が異ります。人間関係が上手くかなかった、実際に働いてみたらイメージが違った、仕事か厳しすぎる、このような勤務してすぐに生まれるような不満で辞めてしまう人の場合、第三者が受けるイメージはひとつ、転職希望先は、「うちに来てもすぐにやめてしまうのでは?」と感じてしまうわけです。

ですが辞めた理由が変わってくれば転職のイメージも変わります。今は違う科目で働いているが、どうしてもこのカテゴリで働きたい、または、スキルアップしたい。ポジティブな転職理由を転職活動に入れていくことによって、以前の勤務先にいた期間が短かったとしても、転職先も受け取り方が異なってくるのです。

そもそも転職回数が多すぎる看護師の場合は、経験が浅かろうとベテランであろうと転職は困難だと思ってください。

ヘッドハンティングや家庭の理由であったとしても、できるだけ長く働いてもらいたいと考えている雇うサイドからすると、受け入れてもすぐにいなくなってしまう人材は避けたいと思っています。

どうしようもない理由で転職を行っているケースでは、面接時にきちんと理由を話す事で納得してもらえますが、看護師だけではなく一般の職種だったとしても、短い期間で何度も転職をリピートしている人は、雇用側からは嫌がられるものです。

本人に問題があるから転職を繰り返すのか、と考えてしまいます。看護師になったばかりの経験の浅い看護師が転職を望むよりももっと、転職活動は大変だという覚悟が必要です。

長い間安定して勤務してくれる看護師であれば、経験の浅い新卒看護師にも転職のチャンスはあります。転職活動をしながら資格を取るなど、スキルアップしていく事で、転職活動を有利に進める事ができるでしょう。